昔は無かったアットランダムな配置と向き、一見バラバラな用ですが、新しい感覚です。
バーチカル・アーチ等のトラディショナルな感覚から離れ、日本独自のデザインと言へます。
イニシャルを大きく、そして大きく傾けることで、より目立ち新鮮さをアピールできます。
完全なアナログ作業なので、2度と同じものは作れません[笑]
ここで使用してるフォントは[F-038]でかなり変わったフォントです。
オーソドックスなフォント(サンプル#3)でも文字がハッキリと判り易いと思います。
他にもやや変わった形のフォントが向いていると思いますが、シンプルで文字の線幅の太いフォントが良いでしょう。フォントはフォントでご覧下さい。
フォントやカラーが違うもの、文字数が多いもの等のサンプルは下でご覧下さい。画像をクリックすると大きくなります。
サンプル#1はサックス(水色)の淵に細いネービーのラインが入ってます。これでサックスが締まって見えるわけです。
#4は影がブラックになって、オレンジを引き立ててます。
こんなことが出来るのは昇華プリントだからこそです。
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