Archive for the ‘フォント(書体)’ Category


030まではオーソドックスなフォントでしたが、一寸ファニーだったり、ヒップホップ調だったり、新しい感覚だったり、変わったフォント達です。

038以外は真っ直ぐですが、イタリック(斜め)にすることは可能です。

032、033、034、036は大文字ノミです。



最近は少なくなりましたが、欧文の筆記体も捨てがたい味があります。

制作サイドとすると面倒なのですが[笑]

F-022はブラッシュスクリプトと言ひ、アメリカン・スポーツでは欠かせないフォントの一つです。これだけはイタリック(斜めになっている)ですが、他のフォントもイタリックに出来ます。

線の幅が細いものは太く直せます。

筆記体は右端の文字から「テイル」と言ふ尻尾状がカーブして文字全体の下に入るのが一般的ですが、最近は文字とテイルを繋がらせず、独立させることも多くなってます。

全体を右上がりにさせることが多いですね。



F-010までは硬いイメージでしたが、こちらは曲線やセリフが付いた明朝っぽく、オーソドックスなイメージのフォントを集めました。

F-012はカスレている、流行のフォントです。

F-016はフルブロックの曲線版ですね。優しさと強さが混じってます。

F-018はオールドイングリッシュと言ひ、ピップホップ界で数年前に流行したフォントです。

F-011,016,017,019,020は大文字のみです。



フルブロック体を始め、角ばったものや昔からあるオーソドックスなものを集めました。

画像をクリックすると大きくなります。

F-001は「フルブロック体」と言ひ、古くからある伝統的なフォントで、いかにもバスケットと言ふ感じがします。大文字だけです。

F-002は「プレーンブロック体」フルブロック体から「セリフ」と呼ばれる通称「足」と呼ばれるものを取ったもので、かなりゴツク感じます。文字数が多い時に合います。大文字だけです。

F-003は私がデザインしたフォントです。プレーンブロック体を今風にアレンジしたものです。大文字だけです。

F-004は細いプレーンブロック体の線の切り端が角度が付いた新しいイメージのものです。大文字だけです。

F-005は以前のマーブスが使用してました。大文字だけです。

F-006は平べったいプレーンブロック体で小文字アリバージョンです。

F-007は004よりもっともっと新しいバージョンです。

F-008は平べったいイメージです。一箇所だけ斜めにカットしてます。

F-010はカーブと直線を使ったフォントで、力強いイメージが出ます。グラフィック界では昔から津側手間した。


フォント

posted by admin

文字の書体です。

スポーツ向けのフォントは線が太く角ばっていると強く見えます。

線が細く曲線は、逆に上品で弱そうに見えます。

アメリカン・スポーツ、特にバスケットでは「フルブロック体」と言ふガチガチの書体が昔から使われ、一番オーソドックスと言へます。

近年はパソコンの普及により簡単に文字が書けるようになり、尚且つ天地や左右を自由に調整出来る様になりました、便利になったものです。

ここに掲載したフォントはユニフォームの胸に入れる「チーム・ロゴ」や「チーム・Tシャツ」等で使います。

「チーム・ロゴ」や「チーム・Tシャツ」のデザイン・サンプルでは、あくまでもサンプルですから、貴方の好きなフォントに変えて下さい。

縦や横の比率は自由に変えることが出来ますが、文字数の違いでイメージが変わることがあります。

なおフォントによっては「大文字」しかないものもあります。